鴉天狗作成の巻

引き続き過去作品の紹介です。
かれこれウン年前の作品ですが、京都の大将軍八神社で開かれているモノノケ市の「百鬼夜行」に
参加すべく、鴉天狗の面と衣装の一式フルセットで作りました。
お面を作るのはこれで2回目です。

独学素人の作り方ですが、記録が残ってたので簡単に紹介したいと思います。


作業初日。
鴉天狗にはまずクチバシがないと話にならないのでマスクに油粘土を乗せます。
これがクチバシのベースになります。粘土を盛ったら次へ



油粘土を取り除きます。クチバシは取り外しできるようにしておきます。
ベースが「ザ・アメリカ人」みたいなマスクなので目元を覆っちゃいましょう。

愉快な顔が一変して酷いことになりました。



ざっくり下書き。
装着する際、中が蒸れないよう顎に穴をあけましたが他の箇所で通気性は充分だったので塞ぎました。



盛ります。 中のアメリカ人が見えなくなりました。
写真の方は載せていませんが、鴉天狗の衣装やアイテム一式を作ってるので頭のアレも作ります。
(※山伏が身に付ける”アレ”は「頭巾」というそうです)



クチバシやら目元やらを整えます。
三白眼好きの私としては、黒目を小さめにして目力強めにしたかったのですが
百鬼夜行は夜道を練り歩くので、泣く泣く視界を優先しました。



表面を整えて仕上げです。シワやら細かい部分を直していきます。
乾燥したらサフ→色を塗って完成!お粗末でした。

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フルフェイスではないとはいえ、お面て結構大きいので強度や重さの点から言うと
粘土よりも張り子で作るべきだと思うのですが、いかんせんやった事が無いので粘土でつくる事にしました。
軽さと強度からとってプルミエを使用しています。そこそこ頑丈で石粉粘土では軽い素材です。

作った後が困るのでやる予定はないけど、いつかフルフェイスもやってみたいですね。
[2017/06/22 | ・造形 | コメント(0) | トラックバック(0)
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